アシッド映画館で紹介されていたから見た。そうでなければ見ていなかっただろう。
イングロリアスバスターズの練りに練ったストーリーと、重い内容を見た後では、実にゆるい話に思える。比べては駄目だが、しょうがない。それほど、イングロがすごいのだが、それはともかく、このゆるい感じも好きではある。物語に変な破綻とか、無理なところがないいい感じのファンタジーコメディーになっていると思う。
ストーリーでは、最後のところで、もう一ひねりあるのかと思ったし、欲しかった。
週刊文春の書評『私の読書日記』の記録 過去にも遡ります。(時々工事) 立花隆、鹿島茂、池澤夏樹、井上章一、酒井順子、米原万里、山崎努、朝井リョウ・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿