11月21日 3連休初日、会期も後半になっているが、それほど混んでいない。空いていると言っても良い状態。とにかく遠すぎるのだろう。
終盤の目玉は、枯木鷲猿図と思った。この木のうねり、紅蓮のような木のうねり、木に木が絡まる凄まじさ、そこに鷲と猿が対置される。
この展覧会、ほとんどが個人蔵の作品、というか若冲の作品がそうなのだろうけれど、それに、複雑な展示替えで、大変な労力と手間がかかっている感じがある。
週刊文春の書評『私の読書日記』の記録 過去にも遡ります。(時々工事) 立花隆、鹿島茂、池澤夏樹、井上章一、酒井順子、米原万里、山崎努、朝井リョウ・・・
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