2009年10月12日月曜日
[長澤英俊展 対談]長澤英俊×峯村敏明
10月10日(土) B1階講堂にて 午後2時から(午後1時45分開場)
[長澤英俊展 対談]長澤英俊×峯村敏明(美術評論家/多摩美術大学名誉
教授)
司会:建畠晢(当館館長)
*無料・先着130名
[長澤英俊展 対談]長澤英俊×峯村敏明(美術評論家/多摩美術大学名誉
教授)
司会:建畠晢(当館館長)
*無料・先着130名
2009年10月8日木曜日
週刊文春『私の読書日記』立花隆 2009年10月8日号
・21世紀建築魂 はじまりを予兆する、6の対話
・日本の図像 神獣霊獣
・平成版 江戸名所図会
・世界の聖地
・精霊の息吹く丘
http://chez.tachibanaseminar.org/keisai/images/2009/G51.pdf
・日本の図像 神獣霊獣
・平成版 江戸名所図会
・世界の聖地
・精霊の息吹く丘
http://chez.tachibanaseminar.org/keisai/images/2009/G51.pdf
2009年10月4日日曜日
新・逸翁美術館開館記念特別展「茶人 逸翁 -茶の湯文化と小林一三-」
開館初日に行く。ただし、すでに近隣の方に無料開放があったようで、有料の初日。
ここは、昔のお屋敷美術館の時代に1度行っているが、まったく近代的なものに変わっている。
展示室、とにかく、美術館の基本は展示室だと思うが、大変見やすい。明るいし、ガラスの反射もない。ガラスと作品の距離が近いのも良い。
展示室自体、京博のような大美術館をイメージすると、狭いと思われるかもしれないが、これくらいが、疲れずに見れる適度な大きさのように思う。(所蔵品の量とか、予算とかにもよるのだろうけど。)
アクセスも詳しくは書かないが、実によろしい。
和洋中の作品がすっとまとまっていて、文化の深みを感じる作品群であった。
いや、良いスペースができたものである。。
ここは、昔のお屋敷美術館の時代に1度行っているが、まったく近代的なものに変わっている。
展示室、とにかく、美術館の基本は展示室だと思うが、大変見やすい。明るいし、ガラスの反射もない。ガラスと作品の距離が近いのも良い。
展示室自体、京博のような大美術館をイメージすると、狭いと思われるかもしれないが、これくらいが、疲れずに見れる適度な大きさのように思う。(所蔵品の量とか、予算とかにもよるのだろうけど。)
アクセスも詳しくは書かないが、実によろしい。
和洋中の作品がすっとまとまっていて、文化の深みを感じる作品群であった。
いや、良いスペースができたものである。。
2009年10月3日土曜日
だまし絵 アルチンボルトからマグリット、ダリ、エッシャーへ
兵庫県立美術館
この展覧会は、オーソドックスな美術ファンにとって、その内容と、その人気が、とまどいをもたらすもののように思う。少なくとも私はそうである。
何かこう、絵画が、キワモノの見世物にされたような気分になり、少し、嫌な気分になるのだけれど、所詮、美術作品など、キワモノの見世物ではないかと、思い、いや、もっと高尚な何かであってほしいと思ったりするのである。
難しい問題だと思う。その意味、展覧会としては問題作である。
なお、各地を巡回したときのタイトルが、下記のように、違っていることに気づいた。
こういうパターンは珍しいように思う。
奇想の王国 だまし絵展 東京
視覚の魔術-だまし絵 名古屋
この展覧会は、オーソドックスな美術ファンにとって、その内容と、その人気が、とまどいをもたらすもののように思う。少なくとも私はそうである。
何かこう、絵画が、キワモノの見世物にされたような気分になり、少し、嫌な気分になるのだけれど、所詮、美術作品など、キワモノの見世物ではないかと、思い、いや、もっと高尚な何かであってほしいと思ったりするのである。
難しい問題だと思う。その意味、展覧会としては問題作である。
なお、各地を巡回したときのタイトルが、下記のように、違っていることに気づいた。
こういうパターンは珍しいように思う。
奇想の王国 だまし絵展 東京
視覚の魔術-だまし絵 名古屋
2009年10月1日木曜日
2009年9月27日日曜日
高畑・宮崎アニメの秘密がわかる。 スタジオジブリ・レイアウト展
サントリーミュージアム天保山
世間での人気ほどには、ジブリアニメに思い込みは無いつもりだったが、お客さんの会場の熱気と、各作品への思い入れは、やはりすごい、ストーリーというか、映画というかそういうものの力、影響力を感じる。
高畑という人は、最近は、当たる作品を作れていないようだけれど、過去のテレビアニメでの栄光を知る。
世間での人気ほどには、ジブリアニメに思い込みは無いつもりだったが、お客さんの会場の熱気と、各作品への思い入れは、やはりすごい、ストーリーというか、映画というかそういうものの力、影響力を感じる。
高畑という人は、最近は、当たる作品を作れていないようだけれど、過去のテレビアニメでの栄光を知る。
特別展「第62回式年遷宮記念 伊勢神宮と神々の美術」
大阪歴史博物館
20年に一度の式年遷宮、単に建物を建て替えるだけでなく、膨大な神宝と言われる工芸品が作られる。あまり知られていないが、大変な文化システムであって、また、神社独自の行事、新嘗祭なども淡々と行われている。それを支えるお金の流れが、どうなっているのかが、知りたくなった。
20年に一度の式年遷宮、単に建物を建て替えるだけでなく、膨大な神宝と言われる工芸品が作られる。あまり知られていないが、大変な文化システムであって、また、神社独自の行事、新嘗祭なども淡々と行われている。それを支えるお金の流れが、どうなっているのかが、知りたくなった。
未完の横尾忠則ー君のものは僕のもの、僕のものは僕のもの
金沢21世紀美術館
ここは2回目、本当にここはいい感じの美術館で、県立美術館とこことで、金沢は、古典と革新のバランスをとっている
ここは2回目、本当にここはいい感じの美術館で、県立美術館とこことで、金沢は、古典と革新のバランスをとっている
地方都市は、厳しいが、ここ金沢は実に成功している感じがする(させていることに成功している)
久隅守景展 -加賀で開花した江戸の画家-
石川県立美術館開設50周年記念
この美術館、初めてであったが、実に落ち着いた見やすい立派な美術館であった。
渾身のレトロスペクティブだが、初日、かなり空いている。
こういう展覧会は、あちこちから借りて来ないといけないので、やる方は大変だと思うが、実に勉強になる。
農耕図が立派で、有名な納涼図は、むしろ特殊な作品と思える。
作者の来歴があまり分かっておらないようで、その点、研究が進んでいない感じ。
若冲のように、作品に年齢を書き込まれないので、その点からも苦しい感じ。いつから書くようになったのだろう。どうも、印章もばらばらで、本当に全部、守景なのかとの疑念がよぎるが、誰にも分からないのだろう。
板橋の 英 一蝶、MIHOの若冲とともに、今年の3回顧展
この美術館、初めてであったが、実に落ち着いた見やすい立派な美術館であった。
渾身のレトロスペクティブだが、初日、かなり空いている。
こういう展覧会は、あちこちから借りて来ないといけないので、やる方は大変だと思うが、実に勉強になる。
農耕図が立派で、有名な納涼図は、むしろ特殊な作品と思える。
作者の来歴があまり分かっておらないようで、その点、研究が進んでいない感じ。
若冲のように、作品に年齢を書き込まれないので、その点からも苦しい感じ。いつから書くようになったのだろう。どうも、印章もばらばらで、本当に全部、守景なのかとの疑念がよぎるが、誰にも分からないのだろう。
板橋の 英 一蝶、MIHOの若冲とともに、今年の3回顧展
2009年9月22日火曜日
青蓮院門跡 青不動ご開帳
青蓮院門跡で青不動が、公開されるということで行って来た。公開されるのはかなり珍しいことらしい。この機会を逃してはと思い、訪問したのだが、?なことが湧き上がってきたので、ネットを汚しておきたい。
公開の理由
公開の理由は、ホームページなどにはそのようなことは、書かれていないのだけれど、現地の立て看板には、未曾有の経済危機からの救済のためとか書いてある。これは、いかにもとって付けた感で、ほんとに、これを公開したところで、経済危機から脱出できると思っているのだろうか?というか、この世の、現在の最大の問題を、経済危機と考えていること自体、宗教者としてどうなのか?と思う。
それは、この寺が、経済的なこと(よく分からないが、寺の増改築、建て増しをしたいらしい)にしか興味が無いのではないのだろうか?
やむなくこれまで3回公開した。
現地の説明にやむなくこれまで3回公開した。と書いてあった。報道によると、大阪万博で公開されたことがあるようである。しかし、やむなく、って何なのか?
文化財は、寺のモノではなく、大げさに言えば、人類全体のモノであって、このような貴重なものは、可能な限り公開するべきであると思っているので、この言い草はひどい。
しかも
同門跡のホームページには、
平安時代より現在に至るまで、ほとんど一般公開されていませんでした。
青蓮院では初めての公開
と、やたら、値打ちを付けようとして、3回の公開について触れていません。
いちいち、胡散臭さを感じるのは、私が、うがちすぎなのでしょう(か)
公開期間
大事な絵画文化財の公開としては、異例に長いように思う。
公開期間が、9・18~12・20と3ヶ月もあり、しかも、毎日、9:00~17:00 18:00~22:00の12時間も公開されている。
かなり強いライトで照らされていて、逆に、白光りして見にくい感もある。ろうそくも絵の前で灯されていて、そもそも、温調が効く、空間にも置かれていない。絵画には、良くないように思う。
このような環境と、公開時間は、通常、国宝、重文の絵画作品には、文化庁が許さないはず。どうなっているのだろうか?特に公開期間は、1ヶ月以下が決まりではないのだろうか?
金のためなのだろうか?本当に大丈夫なのか?
『追記』
こちらの記事http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20090923ddlk26070245000c.html
によると、万博での公開は、わずか、というより、真っ当な20日間であったようで、今回の公開期間の長さは異様です。
国宝の中の国宝?
国宝中の国宝という表現もあったが、誰が決めたのか?それほどのものなのか?勝手なこと言うなと思う。
公開の理由
公開の理由は、ホームページなどにはそのようなことは、書かれていないのだけれど、現地の立て看板には、未曾有の経済危機からの救済のためとか書いてある。これは、いかにもとって付けた感で、ほんとに、これを公開したところで、経済危機から脱出できると思っているのだろうか?というか、この世の、現在の最大の問題を、経済危機と考えていること自体、宗教者としてどうなのか?と思う。
それは、この寺が、経済的なこと(よく分からないが、寺の増改築、建て増しをしたいらしい)にしか興味が無いのではないのだろうか?
やむなくこれまで3回公開した。
現地の説明にやむなくこれまで3回公開した。と書いてあった。報道によると、大阪万博で公開されたことがあるようである。しかし、やむなく、って何なのか?
文化財は、寺のモノではなく、大げさに言えば、人類全体のモノであって、このような貴重なものは、可能な限り公開するべきであると思っているので、この言い草はひどい。
しかも
同門跡のホームページには、
平安時代より現在に至るまで、ほとんど一般公開されていませんでした。
青蓮院では初めての公開
と、やたら、値打ちを付けようとして、3回の公開について触れていません。
いちいち、胡散臭さを感じるのは、私が、うがちすぎなのでしょう(か)
公開期間
大事な絵画文化財の公開としては、異例に長いように思う。
公開期間が、9・18~12・20と3ヶ月もあり、しかも、毎日、9:00~17:00 18:00~22:00の12時間も公開されている。
かなり強いライトで照らされていて、逆に、白光りして見にくい感もある。ろうそくも絵の前で灯されていて、そもそも、温調が効く、空間にも置かれていない。絵画には、良くないように思う。
このような環境と、公開時間は、通常、国宝、重文の絵画作品には、文化庁が許さないはず。どうなっているのだろうか?特に公開期間は、1ヶ月以下が決まりではないのだろうか?
金のためなのだろうか?本当に大丈夫なのか?
『追記』
こちらの記事http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20090923ddlk26070245000c.html
によると、万博での公開は、わずか、というより、真っ当な20日間であったようで、今回の公開期間の長さは異様です。
国宝の中の国宝?
国宝中の国宝という表現もあったが、誰が決めたのか?それほどのものなのか?勝手なこと言うなと思う。
MIHO MUSEUM 2009年秋季特別展 若冲ワンダーランド
若冲ブームなので、へそ曲がりな私はどうしても斜めに見てしまうのだけれど、月夜白梅図は良いです。スポットライト形式の展示ルームは、ここの特別室という感じなのですが、その展示形式によく合ってます。バークコレクションのこのタイプの作品もここで見ましたが、とにかく若冲の梅図は良いです。これだけで、ここまで来る甲斐ありです。
紫陽花白鶏図も良いです。もう少し明るい光で見たいが。
目玉は、象と鯨図屏風でしょうが、これはでかい。象と鯨を描くには、でかくなければと思ったのでしょうかやたら大きい。しかも、この左右は、そもそも同じ紙でつながっていて、そのような紙は、その当時の日本にはなくて、中国からの輸入しか無かったとのこと(美の巨人、狩野博幸氏)
この展覧会、初出の作品もかなりあるようですが、楼閣山水図もそのひとつで、若冲の見つかっているもので唯一の山水図らしい。これも、独特の構図。鑑定が難しそうな気がします。
紫陽花白鶏図も良いです。もう少し明るい光で見たいが。
目玉は、象と鯨図屏風でしょうが、これはでかい。象と鯨を描くには、でかくなければと思ったのでしょうかやたら大きい。しかも、この左右は、そもそも同じ紙でつながっていて、そのような紙は、その当時の日本にはなくて、中国からの輸入しか無かったとのこと(美の巨人、狩野博幸氏)
この展覧会、初出の作品もかなりあるようですが、楼閣山水図もそのひとつで、若冲の見つかっているもので唯一の山水図らしい。これも、独特の構図。鑑定が難しそうな気がします。
2009年9月21日月曜日
2009年8月27日木曜日
2009年7月30日木曜日
2009年7月23日木曜日
2009年7月16日木曜日
2009年7月9日木曜日
2009年7月2日木曜日
2009年6月11日木曜日
週刊文春『私の読書日記』立花隆 2009年06月11日号
・アンティキテラ 古代ギリシアのコンピュータ
・神樹と巫女と天皇
・菊の御紋章と火炎ビン
http://chez.tachibanaseminar.org/keisai/images/2009/G34_0001.jpg
・神樹と巫女と天皇
・菊の御紋章と火炎ビン
http://chez.tachibanaseminar.org/keisai/images/2009/G34_0001.jpg
2009年6月4日木曜日
2009年4月16日木曜日
週刊文春『私の読書日記』鹿島茂 2009年4月16日号
・美術批評の先駆者、岩村透 ラスキンからモリスまで
・詩友 国境を越えて 草野心平と光太郎・賢治・黄瀛
・「知」の革命家、ヴォルテール 卑劣なやつを叩きつぶせ
・詩友 国境を越えて 草野心平と光太郎・賢治・黄瀛
・「知」の革命家、ヴォルテール 卑劣なやつを叩きつぶせ
2009年3月19日木曜日
2009年3月12日木曜日
2009年3月5日木曜日
週刊文春『私の読書日記』立花隆さん 2009年3月5日号
・ヴィジュアル・データ百科 現代の世界
・神の国アメリカの論理
・アメリカは、キリスト教原理主義・新保守主義に、いかに乗っ取られたのか?
・寿命論 細胞から「生命」を考える
2009年2月26日木曜日
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