2010年6月10日木曜日

週刊文春『私の読書日記』立花隆2010年6月10日号

・世界は一冊の本
・マラルメ全集
・モスクワ攻防戦 20世紀を決した史上最大の戦闘
・右翼の掟 公安警察の真実
http://chez.tachibanaseminar.org/keisai/images/2010/h-57.pdf

2010年6月3日木曜日

週刊文春『私の読書日記』鹿島茂 2010年6月3日号

・異郷に生きるⅤ 来日ロシア人の足跡
・洋服・散髪・脱刀 服制の明治維新
・トゥルゲーネフ伝

2010年5月27日木曜日

週刊文春2010年5月27日号 私の読書日記 酒井順子さん

 ・あんこの本 
・和菓子のアン 
・ひとりの午後に

 

2010年5月20日木曜日

週刊文春2010年5月20日号 私の読書日記 山崎努さん

・ことばのことばっかし 
・五反田駅はなぜあんなに高いところにあるのか

 

2010年5月7日金曜日

2010年5月6日木曜日

伊藤若冲 動植綵絵 全三十幅

いまさら動植綵絵がすごいっていうのも何ですが、この画集は、すごいです。現物以上のクローズアップ写真が高画質のど迫力です。
5万円もしますので、当然図書館で見ましたが、いや、この描き込みやられました。
実物を間近で直接じっくり見れたらなと思いますが、この写真はそれ以上のものかもしれません。

2010年4月29日木曜日

週刊文春2010年4月29日号 私の読書日記 池澤夏樹さん

・古書の来歴 
・ダーウィンの夢 
・水草の森 プランクトンの絵本

 

2010年4月28日水曜日

狩野之信

狩野之信 かのう-ゆきのぶ

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戦国時代の画家
狩野正信の次男。狩野元信の弟。作品山水人物・花鳥画にわたり,代表作に「松に麝香猫屏風(びょうぶ)」などがある。その画風は元信に近似すると評されたが,早世したといわれる。通称雅楽助(うたのすけ)。


狩野之信(かの ゆきのぶ、1513年(永正10)~1573年(天正3))
京都出身。

室町期の狩野派画家で狩野派始祖狩野正信の子、狩野元信の弟とされる。
禁裏の絵師としてよく仕え、丹青山水や花鳥などを得意としたが、
その筆致は兄元信の物に酷似しており、
当時は之信の落款や印章がない物は元信筆の物とよく混同された。
法眼に叙された後、剃髪して法号・性通を名乗る。

代表作「四季耕作図」が重文指定。

印名は「之信」「輞隠」など

2010年4月25日日曜日

狩野永徳にとっての長谷川等伯像

4月24日
狩野永徳にとっての長谷川等伯像  同志社大学教授 狩野博幸氏
 会場:京都テルサ 東館3階 大会議室

等伯展
初日 入場6550人 初日からこんなに多いのは初めて
昨日4/23(金曜日)は1万人を越えたとのこと。

→詰め込みすぎなのだ。ウフィツィのように入場をもっと制限したらどうか?

狩野永徳の鳥、生物学的には実際の鳥を写実したものではないのは、永徳が、狩野派の「坊ちゃん」で、手本を元に書いていたからである。

永徳にしろ、等伯にしろ、花鳥図に枯葉、落ち葉のように没落を表すようなものは描かれていない。
しかし、若冲は、枯葉の描写を行っている。

講演内容少し物足りず。等伯と永徳の作品の違いとその背景などに深く突っ込んで欲しかった。