2010年4月20日火曜日

冷泉家 王朝の和歌守(うたもり)展

細かいことの知識が無いが、文化そのものの深みとそれが伝承されてきた歴史の重みに押しつぶされそうになる展覧会である。

2010年4月19日月曜日

2010年4月17日土曜日

没後400年 特別展覧会 長谷川等伯

京都国立博物館の展示に不満があるので、書いておきたい。

仏涅槃図が中央の部屋に置かれる。縦の長さから考えてここしかなかったのだろうけれども、それでも足らない。それで、真ん中あたりのちょうど釈迦の寝ているところあたりが屈曲した展示になっている。その絵画の中心部分が遠く、斜めになっていて、とても見にくい。でかすぎてどうしようもなかったのかもしれないが、ひどすぎると思う。日曜美術館で東京国立博物館の展示を見たが、こちらも、曲げずには展示できなかったようだが、中心部分は避けられていた。(おそらく、東京の方が、天井が高いのだろう)
物理的な問題だが、もう少し、やりようはあったのではないだろうか?

松林図が最後の部屋にあるが、ここが狭い。人が多いこともあって、まったく引いて見ることができない。これではこの絵のよさがわからないと思う。
この絵は、中央の部屋で堂々と展示してもらいたかったと思う。

結局、京都国立博物館の特別館は、狭すぎるのである。特に、大きな絵はダメ。見れない。
取り壊された常設館のほうが広かったと思うが、新常設館ができても、この特別館は、このまま特別展用に使われるのだろうか?やめてほしい。
そして、新しい建物には、大きな絵をゆったりと見れるスペースができることを期待する。(もう設計は終わっているのだろうがどうなっているのだろう。)

レゾナンス

すばらしいレビューなので、勝手にリンクします。

http://aholicdays.exblog.jp/14173488/

2010年4月16日金曜日

没後400年 特別展覧会 長谷川等伯

開催最初の夜間開館、しかも雨、おそらく最も空いているはずだが、混んでいた。
ほとんど鑑賞不能。残念であった。終わった。

2010年4月15日木曜日

週刊文春『私の読書日記』鹿島茂さん 2010年4月15日号

・パリのグランド・デザイン
・清水次郎長 幕末維新と博徒の世界

2010年4月11日日曜日

さらば雑司ヶ谷

2010年4月8日木曜日

週刊文春2010年4月8日号 『私の読書日記』酒井順子さん

・私の「歌舞伎座」ものがたり 
 ・私の日本地図⑭ 京都 
 ・わが記者会見のノウハウ

 

2010年4月4日日曜日

2010年4月1日木曜日

週刊文春2010年4月1日号 『私の読書日記』山崎努さん

 ・小津安二郎先生の思い出 
・大系 黒澤明 
・人生食堂100軒